梅島キッズサポートの主な活動


梅島キッズ夏まつり(7月上旬)

 2015年からスタートし、毎年7月上旬の土曜日にベルモント公園の北側広場で開催しています。

 

◆おもちゃ屋

◆焼きそば

◆くじ引き

◆かき氷

 

などのお店が並びます。

 

子ども達は事前にメダルを購入。それを持ってくれば、すべてのお店で遊ぶことができます。

 

 また広い公園では、水鉄砲で遊べるエリアも用意し、お店で手に入れた水鉄砲や、慣れている子どもたちは持参した水鉄砲で駆け回って遊んでいます。

 

 子どもたちは、お店にお客さんとして買い物をするほか、キッズボランティアとしてお店を手伝うこともできます(事前申込み優先)。お店で働いた子ども達には、かき氷やジュース、焼きそばなどの報酬があります。

 

【開催までの流れ】

1)全体打ち合わせ(ビジョン共有)

2)告知依頼・地域へのご挨拶

3)メダルづくり・くじ作り・備品手配

4)前日準備

5)当日~片付け

6)振り返り・打ち上げパーティ

 

【メダル(前売り券)の販売場所】

・お茶の「山水園」(梅島3-8-13)

・パンの「colom」 (梅島7-29-20)

・美容室「zita」(梅島3-8-12)

 

【ご支援・ご協力いただきたいこと】

・運営スタッフ(有償)

 ※くじ作りなどの事前準備、備品運搬、片付け等

・当日ボランティア(有償)

 ※学生さんも大歓迎!

・氷ボランティア

 ※ジュースを冷やすためのペットボトル氷の提供

・くじびき景品の提供

・協賛金

・出店参加

・ポスター掲示

・チラシ配布

 

上記と他にご協力いただけることがありましたら、梅島キッズサポートまでご連絡ください!

tel : 080-6516-2977

mail : mamsfactorybeginning@yahoo.co.jp

代表 : 磯部 夕子

 

 



資源回収(毎月 第3土曜日)

 毎月、第3土曜日に、足立区 島根 1-5-13 周辺にて 回収作業をしています。

 

 もともと、子ども会で行っていた資源回収作業を引きつぎ、足立区の資源回収登録団体として梅島キッズサポートが行っています。

 

 周辺地域の方に収集場所まで資源ごみを持ってきてもらっています。足が不自由など出せない方のお宅には、回収に伺っています。集めた資源ゴミは回収業者に引き取っていただき、区からの奨励金を団体の活動資金とさせていただいております。

 

 地域の方から「子どもたちのためになるなら!」と資源ゴミの分別と回収に協力いただいています。ありがとうございます!

 

【日時】

毎月第3土曜日 12時半頃

 

【場所】

足立区 島根 1-5-13 周辺

 

【回収品】

◆新聞

◆雑誌・ダンボール(菓子箱などもOK!)

◆アルミ缶(スチール缶は✖️NG)

 

 一緒に回収作業をしてくださる方を募集しております。ほんの少しでもお時間がある方がいらっしゃいましたら、ぜひお力を貸して下さい。(回収作業を見かけたら気軽に声をかけてくださいね♪)


公園紙芝居(偶数月 第2日曜)

 梅島キッズ夏まつりの会場でもあるベルモント公園の北側広場にて、「地域・親子交流」「キッズ夏まつりの宣伝」「梅島キッズサポートの活動周知」を目的として、定期的に公園紙芝居を行っています。

 

 天気のいい日は公園で遊んでいる子ども達も多く、一緒に紙芝居や本を読んで楽しんでいます。

 

 この場所から梅島キッズサポートの活動を知ってくださり、ボランティアに参加してくださった親子もいます。

 

【日時】

偶数月第2日曜日 10時頃から (雨天中止)

 

【場所】

〒121-0816 東京都足立区梅島2丁目17

(ベルモント公園の北側広場)

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  • 一緒に紙芝居を読んだり、子ども達と絵本を読む活動をしてくださる方

を募集しています!

 

「絵本が家にたくさんある!」という方もお待ちしております。



子育て勉強会・相談会

梅島キッズサポートの子育て勉強会の意義と目的

 

1:学童期(6才~18才)の知的な発達の困難を一般に周知していくための場としたい。

 

2:社会的に「障がい」と分類される事が多くなってきている個性的な子達の社会(学校・家庭等)での困難を考え、 「個性をどう捉えたら彼ら(当事者)にとってプラスなのか」、「彼ら(当事者)の周囲の人間(学校・家庭等)はより良く彼らと繋がっていけるのか」を模索できる場としたい。

 

3:知的障害・発達障がい等に興味を持ち、仕事・社会的活動などに繋げていこうと考えている人たちの学びの場としたい。また、そういった理念を持つ人たちの交流の場とし、正しい知識・認識が広がる場としたい。

 

4:現状・これからの知的障害・発達障がい等と向き合っていく人たちの 情報共有の場としたい

 

 

 知的障害・発達障がい・ADHD・自閉症、、、子育ての困難が、実は障害に起因しているかもしれません。その可能性があります。

 

 学童期ではその子の特性に応じて分ける必要があり、学校でも分ける体制となってきています。学校でのアプローチや、子育てしている中での困難に直面した時、その当事者である子どもたちの特性や周囲の理解の仕方、構造上の回避策などを学べる場を作りたいと考えました。

 

 また、そういった個性を障がいと認定される(気付く)事がなくても、子育てに一般の子育ての悩みと少し違った困難を感じているご家族に解決のヒントになるような勉強会となればと思っています。

 

 そして、勉強会の参加スタッフにいろいろな有資格者が参加していることで、それぞれの持つスキルからの情報を共有したり、新たに改正されていくであろう法的な情報を共有し、有効に活用できる方法を模索できる場にもしていきたいと思っています。

 

以上の目的・意義に則り、毎回講師をお願いする先生とテーマを決めて、ご登壇いただく予定です。

 

勉強会の対象

・6才から18才のお子さんと関わる保護者、支援者、関係者

 

障がいの有無

・どちらでも。障がいと言う言葉にこだわるのではなく、子育てに困難を感じている方々全てにご参加いただきたいと考えています。

 

<過去の開催>

 

◆あけぼの学園 作業療法士 満井礼子先生のお話

子どもたちの 身体の使い方や 行動から見えてくる困難を 理解しやすくお話し下さいました。

2019年9月27日(金) 19時〜21時

かどっこカフェ(足立区 一ツ家 2-4-3 スマイルエイジング のぞみ組 隣)

参加費:500円

 

◆あだち子ども支援ネット 代表 大山 光子 さんのお話

足立区で長く地域活動に携わり、多方面から子どもたちを見守り続けてきた大山さん。社会と家庭の現状をお話し下さいました。

2019年11月19日(火) 10時〜12時

NPO活動支援センター

参加費:500円


地域の他団体との連携

梅島キッズサポートは、足立区の地域で活動する人や団体とできるところで協力しあいながら、子育てしやすい地域づくりを目指しています。

 

【イベントなどで協力連携している団体】

・みらまち in あだち

・NPO法人 アンドスプーン

・一般社団法人 あだち子ども支援ネット

・ボードゲームズ